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人に喜んでもらえることを一日ひとつ。それだけで心豊かに。(丸山隆平君レンジャーより)

「閃光スクランブル」を読みました。

この間から読んでいた、加藤シゲアキ君の2013年の作品・「閃光スクランブル」が読み終わりました。
これもまた、シゲちゃんの表現力の豊かさ繊細さに、後半は時間を忘れて一気に読んでしまいました(^.^)

アイドルの生活や気持ちなど、シゲちゃん自身の気持ちかな?って思ったり、誰かと付き合う時はマネージャーが連絡係だとか…。
妙にリアリティがあって、好奇心も湧きましたσ(^_^;)
(下世話な読者でごめんなさい)

中に、そういう表現じゃなかったけど、今なら〈エゴサ〉だろうな…と思うものに対してのくだりがあって、つい丸ちゃんを思い浮かべながら読みました。

何をしても、自分の一挙手一投足が話題になること。
ファンの反応をいつも気にしてしまう事。
気にしすぎるあまり、自分を傷つけてしまった事。
(主人公の女の子は、自分の腕のアザについてあれこれネットで言われ、自分で切りつけてしまう)

そして、「この世界にいられるのは、よっぽどの天才か鈍感」…みたいな言葉にも、アイドルの苦しさを感じて、胸が痛みました。

夢を売る仕事をする側の、夢とはほど遠い荒んだ心。
自分で選んだ道だとしても、シンドくなる時あるだろうな。

そんなアイドルを応援する側として読んでいると、なんか切なくなったりします。

あとがきでシゲちゃんが書いてますが、この作品を執筆していた時期は、4人体制のNEWSが、アイドルとして必要な要素を1から身につけ直さなければ…と、自分を追い込んでいたとか。
そういう意味では、登場人物の女の子(亜希子)の中には、自分の内面を投影させていた部分もあるとか。

《エンタメ小説》と、紹介文は締めてますが、単なる娯楽小説と片付けてほしくない、心に響く作品でした。

* * * * *

丸ちゃん、あなたのお友達の才能は素晴らしいですね☆



では、明日も丸ちゃんや皆さんが元気でありますように(^_^*)



お立ち寄り頂きありがとうございました。
拍手もありがとうございます。
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