オレンジ色のひとりごと

人に喜んでもらえることを一日ひとつ。それだけで心豊かに。(丸山隆平君レンジャーより)
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もう一つの祈りの日


今日はナガサキの日。

新聞には
『長崎を最後のひばく地に』
と書かれたキャンドルの写真が載っていました。
ひらがなと、字の感じから、小学生が書いたものでしょうか。

〈怒りのヒロシマ、祈りのナガサキ〉
とも言われているようです。
クリスチャンが多い長崎での原爆忌の映像は、教会で祈る方々の姿が印象的です。

数年前に観た、二宮君と吉永小百合さんの映画『母と暮らせば』。
長崎の原爆で亡くなった息子が、母のところに幽霊となって戻ってくる話。

幽霊の息子と対面しても、驚くこともせず、いつもどおりに穏やかに振る舞う母。
随所で静かに祈りを捧げる母。
この穏やかさが、逆に悲しみの深さを引き立てていました。

長崎は、周囲を山に囲まれた地形のため、被害の範囲が狭かったようです。
でも爆弾の威力は広島に落とされた物より強かったとか。

原爆投下から72年の歳月が流れましたが、こんな小さな日本の国土に2つも原爆が落とされたという事実は、何年何十年経っても忘れてはいけないこと…と、改めて思いました。



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